出し汁の旨みに五〇〇年の歴史

2012.01.08

京都には「老舗」を名乗る店が多く存在する。「仕似せる」から派生した言葉で、先祖代々の業を守り継ぐ店を表すが、概ね創業一〇〇年を超えることが、その要件のひとつ。ひとくちに一〇〇年といっても、遡ること明治初期以前の創業が必須となれば、そうそう存在するものではない。継続は力なりの言葉通り、一〇〇年を超えて商いを続けることは、即ち良心と良質を兼ね備えなければ不可能なこと。しかしながら深遠なる都、京の街には、それを遥かに超えて、創業五〇〇年を数える店があるのだ。

[参考情報]
御茶ノ水駅のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/130000/STA_990065/

チサンホテル神戸 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad320414/

草津・尻焼・花敷周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/090000/LRG_090200/

それが「本家尾張屋」。その名の通り、尾張の国から京都に出て菓子司として創業したのが寛正六(一四六五)年、即ち応仁の乱の二年前だというから、その歴史は半端なものではない。